特許業務法人 英知国際特許事務所 は、創設者・早 川 潔 が1922年(大正11年)に、旧弁理士法が施行さ れると同時に弁理士登録し、「早川潔特許事務所」とし てスタートした、日本において最も古い歴史のある特許 事務所の一つです。 1973年(昭和48年)には、二代目・早川 政名 が所 長に就任するとともに、「早川特許事務所」と名称変更 し、弁理士会の制度普及委員でもありましたので産業財 産権(工業所有権)制度の普及・奨励、さらには、中小 企業の振興・地方産業の育成にことのほか尽力してまい りました。 |
その後、1997年(平成9年)には、知的財産権のプロフ ェッショナルとしての三分野(機械部門・制御システム 部門・商標部門)の弁理士をパートナーとして迎え、そ の名称を知的財産権の総合事務所としての「英知特許事 務所」に改めました。さらに、2002年には、意匠・著作 権分野のプロフェッショナル、2003年には、国際特許分 野のプロフェッショナルを加え、「英知国際特許事務 所」と名称を変更いたしました。 当事務所では、経験豊富な約30名のスタッフととも に、広範にして多様な社会的ニーズに的確にお応えする ため事務処理体制の強化・整備を図り、特許をはじめ、 実用新案、意匠、商標の出願から権利取得までの手続の 代理、先行技術の調査、意匠・商標調査、外国出願、判 定、鑑定、異議申立、訴訟等、知的財産権に関する多岐 に亘る業務と、コンサルティング業務等を併せて行って います。 また、地方自治体、(社)発明協会地方支部、各地の 商工会議所等との長年に亘る協力を得て、知的財産に関 する講演会および個別相談会を定期的に実施し、弁理士 事務所としての社会的貢献と責任の一端を果たしている 事務所でもあると自負しております。 |